3つめの老眼鏡
これまで、初代の老眼鏡購入から2代目の老眼鏡購入までその経緯をお伝えしてきましたが、この度、3代目の老眼鏡を購入しました。
老眼の度が進んだのか?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、そうではありません。
単純に、旅先でなくしました。残念。
まあ、100円だからあきらめもつくし、そのために100均で買っていたというのもあります。
旅先のホテルを出て、バスの中でふとスマホを見ようと思ったらないのです。
部屋に忘れたのか、バスに乗る前のトイレで置いてきたのかどこを探しても見当たらないのです。
仕方がない、バスからJRに乗り換える東京駅で買えばいいかと思っていました。
老眼鏡がないとスマホを離して見ないといけないので結構不自由です。
ホテルから5分ほどで着いた道の駅、高速バスの予約をして、バスが来るまでの時間が40分ほどありました。
見渡してみると、お土産やさんのほかにスーパーがあり、なんとラッキーなことにこのスーパーに100均が併設していたのです。
朝9時の開店を待って、真っ先に飛び込みました。
スーパーでは、地元の新鮮な魚や野菜が売られていて、そちらにも期を惹かれましたが、まずは100均の老眼鏡を捜しました。
小さなお店だったので、売り場もあまり広くなかったので、もしかしたら老眼鏡はないかもと心配しながら店内を探して回りました。
あったとしても、いかにも老眼鏡・・・といったデザインのあまり買いたくないものしかないのではないかとなかばあきらめていました。
すると、どうでしょう、角の一番目立つところに堂々と老眼鏡コーナーがあり、デザインも数種類がそろっています。
度数を試す試着用のものも用意されていて、数もたくさんあります。
この地域ではかなりの需要があることが推測されます。
今までは、茶色のものを選んでいましたが、今回は黒縁のちょっと凛々しい老眼鏡を選ぶことにしました。
これで、東京駅までの1時間以上のバス旅が快適に過ごせます。
100均で余計なものを買わないように、レジへまっしぐら。
108円を払って、無事に手に入れることができました。
思わぬところで3代目の老眼鏡にスイッチしたわけですが、これがもし眼鏡屋さんで買った数千円意所もする老眼鏡や、遠近両用の眼鏡だったらこうは行きません。
ホテルに問い合わせていたり、郵送で送ってもらったり、いろいろと面倒なことになっていたことでしょう。
100円だからすぐになくしてしまうんだという考えもありますし、傘と同じように、すぐに忘れてしまうから高級品は持たないという考え方もあります。
私の場合はどんなに注意していても年に1回ぐらいは傘を電車に忘れてしまいます。なのでビニール傘しか買いません。。
老眼鏡にもその教訓が生かされていて、なくしても後悔しない100均のものにしています。
ということで、これが3代目の老眼鏡になった経緯です。
みなさまはどんな風にお考えですか?
なくさないように首から掛けるストラップをつけているという方もいらっしゃるでしょう。
必需品なので絶対になくさないという方もいらっしゃるでしょう。
いまでも、老眼鏡を使わない生活を夢見て努力をしていますが、現状は手放せないものですので、これからはなくさないように注意していきたいと思います。
初代と2代目の経緯はこちらの記事でご覧ください。
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